Ocha's omission photographs

~ 写真・カメラと自転車、そして無駄遣いの日々 ~

Athlon64 X2 4200+(939)

939のAthlon64 3000+からX2 4200+にCPU換装しました。
複数アプリを立ち上げてながら作業行うことが多いので
かな?り快適になりました。
しかし、複数アプリを立ち上げないときや
オフィス系アプリやネットブラウズなんかするくらいの使用目的
には正直オーバースペックもいいとこかとw

発熱は3000+と比べると5?8度上がりましたが
3000+ではうまく動かなくてoffにしていたCnQが4200+では
ちゃんと機能しているのでアイドル状態ならほとんど変わらない発熱です。
というか4200+だとベンチマークとか走らせたりしない限り
CPU使用率が50%以上いくことがまれだったりします。
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K240studio

AKGのK240studioについてです。
K240は1975年にモニター用として作られたセミオープンヘッドホンで改良を経て
K240MonitorやらK240DFなどが後継機として作られているようです。
また、K240とその後継機は世界中のスタジオでかなり普及している機種のようです。
K240StudioはそのK240シリーズの最新機種です。


まず、K240Sの2006年現在の新品での販売価格ですが購入場所でかなり差があります。
それというのもAKGのヘッドホンを輸入してる正規代理店が日本に2社あるんですね。
主に家電量販店やオーディオショップに卸しているハーマンインターナショナルと
楽器店に卸しているオールアクセスがあります。
ハーマンでしか扱っていない機種とオールアクセスでしか扱っていない機種がありますが
基本的に両社で扱っている機種ならオールアクセスのほうが圧倒的に安いです。
K240Sの場合はオールアクセス扱いなら最安値がほぼ1万円ちょうどくらいで
ハーマン扱いになると1万7千円にもなります。
もちろんうちのK240Sはオールアクセス扱いです。


外見は写真で見た初代K240とかなり似ていて、時代を感じさせるレトロなデザインです。
古臭いんですが黒に金が配されたデザインがかっこいいと思います。
ただし、眺めてるだけだと大満足なデザインのK24Sも実際に手に取ると微妙に思う点が浮かび上がってきます。
金属パーツかと思ったパーツがプラパーツであったり、プラパーツの質感が低いんですね。
遠目から見ると少なくとも1万円以上のヘッドホンに見えますが
手に取ると1万円なら妥当かなくらいの印象に変わります。w
さらにマイナスをつけますと開封して手に取るとハウジングのあちこちに
小さな滴のようかたまり(接着剤?)が付着していました。
ちょっと管理がずさんな感じはしました。
と批判しつつも今売られているヘッドホンの中ではずば抜けてデザインが自分の好みだったりします。


装着感はかなりいいです。
ネットでの評価をぐぐりますとたまに側圧きついという意見も見かけますが
個人的にはゆるくもなくきつくもなくいい塩梅です。
重厚なデザインな割りにプラパーツがよく使われているせいかかなり軽量ですのでかなりずれにくいヘッドホンでもあります。
蒸れやすさは完全な密閉型よりも多少蒸れにくいです。


音漏れ防止性能や外音の遮音性能はあまりよくないです。
開放型ヘッドホンより音漏れしないのは確かですが
周囲に人がいる状況では音量をある程度下げる必要があります。
基本的には開放型ヘッドホンを使ってるのと同じ気持ちで使う必要がありそうです。


音ですがA900の音を基準に評価していきたいと思います。
音のバランスは極端なバランスではないものの低音が少し目立つように思います。
それもソースによってちょっとぼわついた感じの低音になり芯の通った感じではありません。
中音域や高音域は基本的に痛くもなく曇った感じもせず素直に出てるという印象です。
特に高音域はサ行の痛さや金物の痛さもないので非常に聞きやすいです。
ただし、高音域の痛さがない代わりに特に高い音域が押さえられているようです。
音場はそこそこ広くA900よりは確実に広がりのある音が聞けます。
ただしすでに手放したAD500ほど広くはないです。
篭り間はそれほどなく開放型に近い抜けのよさを感じますが
密閉型の音圧も多少感じられるのはセミオープンだからかと思われます。
解像度はクラシックとか聴いてみるとK240Sの方が高いことが伺えますす。
また、A900は多少冷たい感じの音ですがK240Sは冷たくも暖かくもないです。
A900は多少湿った感じのつややかさを感じますがK240Sは湿ってもなく乾いてもいない感じです。
響きはA900の方が豊かでK240Sに比べるとリヴァーブが少しかかったように聴こえます。
響きがある程度あった方がぱっと聴きはきれいに聴こえますが
個人的にはヘッドホン側で付け加えてくれなくていいと考えます。

結果としてはK240SがA900に劣っているところは
・特に高い高音に伸びがない
・低音の量は出てますがぼわつくことがありしまりに欠ける
といったところで
勝っているところは
・高音にあまり伸びがない代わりに痛さがなく、ほかの音域も痛さはほぼなし
・解像度が高い
といったところでしょうか。
ほかの差異は基本的に味付けありか味付けなしかという点にまとめられますので人によってはプラスにもマイナスにもなると思います。


とりあえずまとめますと
ハーマン経由のぼったくり価格では買うのは避けた方がいいということ
低音のぼわついたなりが一癖あるけれども基本的には素直で聴きやすく高性能ということ
でしょうか。
楽器屋で1万前後で入手するならかなりコストパフォーマンスが高い機種だと思います。

PX200

ゼンハイザーの折りたたみできる小型ヘッドホンです。
私が持ってるのは白モデルです。
これまた既に所有しているAKGのK26Pのライバル機種と言っていいと思います。

日本での販売価格はPX200が6000円から8000円でK26Pが5000円から7000円です。
価格差はありますが日本ではマイナーな海外メーカーのヘッドホン買おうと考える人にとっては
この程度の価格差はそれほど大きな問題ではないと思います。

デザインはどちらも良いと思いますがPX200の方が無難だと思います。
作りは基本的にはPX200の方が僅かにしっかりしているんですが
イヤパッドだけはK26Pの方がしっかりしています。

両機種とも折りたたみ式ですがPX200は折りたたみ機構が複雑で
付属ハードケースにぴったりと収納することが出来ます。
感心させられる反面折りたたみに手間がかかります。
K26Pの折りたたみは楽な反面チープなソフトケースがついてくるだけで
鞄などに乱雑に入れて持ち歩くと壊れそうな感じをうけます。

装着感は初期状態ではK26Pがかなり側圧が強くて不快なんですが
手で強制的に広げて緩く癖をつけるのが容易です。
PX200は初期状態の側圧はK26Pほどではないんですが
緩くなりづらいのとイヤパッドが薄く耳に接する面積も狭いために耳が痛くなりやすいです。

PX200の音は中音がつよいバランスで乾いた印象を受けます。
高音に若干のきつさを感じますが基本的には聴きやすい音です。
ポップス向きだと思いますが他のジャンルも聴けると思います。
K26Pは低音が強くて音の角が丸いウェットな印象をうけます。
高音が僅かにシャリつきますがPX200の高音のきつさよりも目立たないレベルです。
音が基本的に丸いんですが低音がかなり強い為室内では聴き疲れしやすいです。
ボーカルに艶があるんですが女性ボーカルは低音に埋もれがちです。
男性ボーカルは艶もでますし問題無しです。
向いてるジャンルはロックやジャズです。

という感じの比較になりましたが無難なのがPX200でK26Pはちょっと癖が強いので誰にでも勧められないと感じました。
しかし、ウェットで低音がずしんと来るK26Pの方が個人的には好きです。

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