お茶の適当な写真

~ 写真・カメラと自転車、そして無駄遣いの日々 ~

Cyber-shot(サイバーショット) DSC-R1

つい先日、表題のデジカメを入手しました。ソニーが2005年に発売したCyber-shot DSC-R1(以下R1)です。
カテゴリとしてはネオ一眼やブリッジカメラタイプのデジカメといっていいでしょう。
同種のカメラとしては2006年に富士フイルムが発売したFinePix S6000fdを新品で購入して使っていた事があります。

昔持っていたS6000fdは1/1.7型の630万画素のCCDハニカム機でレンズは換算で28mm-300mmと廉価な高倍率ズーム機でした。
値段と発表年次を考えると夜撮りはきれいに撮れる機種でしたが望遠時の描写が甘かったカメラでした。
DSCF0790.jpg
S6000fd 夜撮り
DSCF0426.jpg
S6000fd 望遠端

今回入手したR1はソニーがコニカミノルタのαマウントを継承する2006年以前のフラッグシップデジカメということでイメージセンサーサイズはAPS-Cとフォーサーズの中間サイズとなる21.5×14.4mmの1030万画素のCMOSセンサーを積んでいる高級ネオ一眼・ブリッジカメラとなっています。
レンズは換算24mm-120mm F2.8-4.8を積んでいて標準ズームとしてはとても妥当なものだと思います。ただ、今時のAPS-Cのレンズと比べるとサイズが大柄に感じます。
DSC00057.jpg
R1 広角端
_DSC0124.jpg
R1 望遠端
広角端で歪曲が気になりますが13年前のデジカメでもレンズが大柄でセンサーサイズも大きければ十分現在でも実用的だと言える画質だと思います。
IMG_2633.jpg
本体上部にフラッシュとバリアングルモニターがある珍しいデザインです。
IMG_2635.jpg
グリップが大型でホールディング性はキヤノンやニコンのAPS-C一眼レフと遜色ないと思います。
IMG_2634.jpg
上部にあるバリアングルモニターはウエストレベル以下の撮影ではとても使いやすいと思います。
ホワイトバランスや感度設定、フォーカス設定、フラッシュ設定、AEロックなどは単機能の設定ボタンとなっていて意外と操作性は良いです。ただ、細かい設定メニューが少し奥まった階層にあって若干めんどくさいですね。
一番残念な点が撮影時のメディアへの書き込みスピードが遅いこと。撮影画像の確認時の読み込みスピードも遅いことです。
Rawで記録していますがこれまた昔使っていたシグマのDPシリーズを思い出すような待たされ感です。jpeg記録なら改善はされますがやはり遅いので普通の人はエントリークラスのデジ一眼を選んだでしょうね。

総評としては面白いカメラですし実用性は今でも十分あると思いますが、当時としては所詮ネオ一眼・ブリッジカメラはデジ一眼には取って代われなかったというカメラだったということなんでしょう。
が、現在ではEVFの進化・ライブビュー撮影の進化でミラーレス一眼の普及が進み、正直なところ既にデジ一眼は過去のものとなりつつあります。デジカメ時代になってからのカメラの進化の速さを感じます。
RX10シリーズやFZH1をそのうち買って13年の進化を感じたくなっても来ましたよ。
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