Ocha's omission photographs

~ 写真・カメラと自転車、そして無駄遣いの日々 ~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PX10

ゼンハイザーのバーチカルタイプイヤホンです。
バーチカルだと従来のイヤホンやカナルタイプのイヤホンよりも耳から抜けやすい欠点があります。
ですのでバーチカルタイプはイヤホンでもオーバーヘッドや耳掛け・ネックバンドであることがほとんどです。
PX10は既に持ってるA35SLと同じくオーバーヘッド型です。


まず外見ですが黒のプラパーツに一部灰色のプラパーツが使われていてシックな配色です。
造形も直線のエッジを丸めた程度でシンプルです。
まぁ、基本的には男性向けなデザインだと思います。
デザイン自体はいいと思いますが作りはかなりちゃちです。
バンド部分がプラである程度の柔軟性をもってますが強く曲げたりするとそのまま折れそうです。
長さを調整する部分はバンドとハウジングの接合部でもあるのですが
長さの調整範囲が狭いうえに髪の毛を巻き込みやすいです。

エージングはピンクノイズ再生と通常のリスニングを併せて40時間ほどこなしました。
低音が多少強い気がしますが、
音のバランスは装着位置などで多少は変わってしまうので
ほぼフラットだといっていいと思います。
フラットなバランスですが低音の下の方や高音の上の方への伸びはあまりなく
レンジの広さや解像度も普及価格のイヤホンなりといった所です。
また、明瞭な音で響きは抑えめです。
イヤホンとしては音場が広く、全体的に癖が無くスッキリとした音だと思います。
オールマイティーなキャラなので比較的聴くジャンルを選ばないと思います。

遮音性は低く控えめな音量なら会話も可能です。
音漏れはかなり音量でもしづらいことを友人に確認済み。
バーチカルの特徴である遮音性が低くておと漏れがしづらいのは
外で他人の迷惑かけずに使うには基本的に都合がよいのですが、
騒音のある場所では遮音性の低さゆえに音楽に集中できなくなります。


同じバーチカルタイプのオーバーヘッドタイプで既に所有している
ソニーのA35SLとの比較です。

見た目は好みになりますがPX10が落ち着いた感じでA35SLが元気な感じです。

作りはA35SLを買ったときはちゃちだなぁと感じましたが・・・
PX10はさらにちゃちです。
デザイン自体は好みの範囲でしたが作りも含めた外見で判断すると
A35SLの方が倍くらいの値段がする製品に見えます。
あとPX10は金メッキプラグじゃないです。
金メッキであることでどれだけの音質向上が図れるのかは知りませんが、
日本のメーカーだとよほど安い製品以外はほとんどが金メッキプラグなので見た目がしょぼーんです。

音はPX10がフラットでA35SLが高音よりのドンシャリです。
バランス以外では大きな差は無いといいたい所ですが
PX10の方が低音が締まっていて量も出ています。
ボーカルもクリアで前に出ています。

結論としては音ではPX10の方が分があるように思います。
しかし、作りではA35SLに分があり、折りたたみもできる分
ライトユーザーや外で使う分にはA35SLの方がよい気もします。
ただ、PX10という製品は海外ではかなり安い製品のようで
並行輸入品などを買うと千八百円と激安です。
正規輸入品ですとA35SLとほぼ同一の三千円弱です。
同じ値段だと迷うところですが並行輸入品でもよければPX10しかありえないのではないでしょうか?
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ochablog.blog63.fc2.com/tb.php/61-1fe0be3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。