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~ 写真・カメラと自転車、そして無駄遣いの日々 ~

ビアンキミニベロいじりの妄想 (2012/4/19)

 既に手元にある次の交換用タイヤ(IRCロードライト)を注文した時の記事でビアンキミニベロのカセットを使い切っていないので使いきれるようなギア比のカセットにしたいと書きました。そこらへんについてさらに突っ込んで妄想してみたいと思います。まずは現状のギア構成と実際のギア選択を考えてみます。

 前ギアはダブルでアウターはスギノの53T インナーもスギノの39Tです。カセットはシマノ105の11-25T(11-12-13-14-15-17-19-21-23-25)です。平地では前ギアは常時アウター53Tで発進時に後ギア17Tを選択してある程度加速したら15や14Tを選ぶことが多いです。13や12Tは体力を消耗するので通常ではあまり選択しません。11Tは下り坂以外はまず選択しませんし、たとえ下り坂でもあまり速度を出したくないのであまり必要性は感じていません。ケイデンスはケイデンスメーターを持っていないのでサイコンのMAXスピードや選択ギアと常用速度からの憶測になりますが70-100rpmがほとんどになるかと思います。ただし、最近のMAXスピードは110rpm程度で出していたようです、それがいい漕ぎ方なのかは知りませんが。常用速度域は微妙な傾斜や風向でも左右されますが24-28km/h程度です。30km/h以上も出せますが現状の体力ではせいぜい10分程度の維持しかできません。平地での瞬間的なMAX速度は40km/h台前半くらいですが全力疾走なので周囲に気を配りにくくなり危険です。最高速云々よりも、35km/h程度を今よりも気軽に出せるようになったほうが個人的には実用的だと感じます。
 低いギアの話をすると、前はインナー39Tで後は23Tで距離1.3km・全体平均斜度5%・標高差67mというそこまできつくない坂はクリアできますがその坂の終盤でもインナーローの39T-25Tを選択したくなる誘惑に駆られます。ただし、インナーローは後述しますがあまり選択したくないのでインナーの2ndのギア比がもう少し低ければいいなとは思っています。

 文章で書くと以上の説明になりますがちょっと分かりにくいので計算データも載せてみます。ちなみにタイヤ外形508mmと仮定した場合です。
前53-後11:選択しない。瞬間的に無理すれば平地でケイデンス95rpm程度は実際に可能でしたが危険ですし不要。
     ギア比 4.82・ケイデンス70rpm時の速度 32.3km/h・ケイデンス100rpm時の速度 46.15km/h
前53-後12:たまに選択。ただし、もうちょっと脚力がないと高ケイデンス維持が苦しい。
     ギア比 4.42・ケイデンス70rpm時の速度 29.6km/h・ケイデンス100rpm時の速度 42.26km/h
前53-後13:たまに選択。このギア比なら高ケイデンスも無理でない。数日前にこのギア比でケイデンス110rpmを記録。
     ギア比 4.08・ケイデンス70rpm時の速度 27.5km/h・ケイデンス100rpm時の速度 39.05km/h
前53-後14:常用ギアちょっと重め
     ギア比 3.79・ケイデンス70rpm時の速度 25.4km/h・ケイデンス100rpm時の速度 36.3km/h
前53-後15:常用ギアちょっと軽め
     ギア比 3.53・ケイデンス70rpm時の速度 23.65km/h・ケイデンス100rpm時の速度 33.75km/h
前53-後17:発進用ギア。発進用でしたが最近ケイデンスを以前よりあげる事が多くなって発進時以外にも使う時があり。
     ギア比 3.13・ケイデンス70rpm時の速度 20.9km/h・ケイデンス100rpm時の速度 29.9km/h
前39-後23:登坂用
     ギア比 1.7
前39-後25:奥の手の登坂用。変速を雑にするとチェーンが外れる可能性もあるのであまり使いたくない。
     ギア比 1.56
となります。
 やはり、前アウターギアが53Tの場合11Tは使いそうにないです。12Tも現状では平地ではちょっと脚力が足りてないんですが下り坂では使うこともあるでしょうし筋力アップしてそのうち使えたらいいなという思いはあります。対して、登坂用の低いギアですがインナーローは変速を雑にするとチェーンが外れる可能性があってあまり使いたくないのとギア比 1.7では距離や斜度次第ではもうちょっと低いギアが欲しくなりそうなのでもう1段階ギア比が低くなっていいような気もします。
 と考えていくとカセットの変更というよりも前ギアの変更の方がいいんじゃないかという気がしてきました。ミニベロの場合アウター60Tとかつけてる人もいるようですが踏めないものは踏めません。ここはあえて前ギアを小さくしていく方向、それもコンパクトクランクはどうでしょう。

 シマノのコンパクトクランクはアウター50Tでインナー34Tのようです。カセットは11-23T・11-25T・12-23Tのいずれかで大丈夫だと思います。では、計算していきますがタイヤ外形508mmと仮定した場合なのはかわりありません。また使用候補のカセットのギア構成も載せてみます。

シマノアルテグラのカセット
11-12-13-14-15-16-17-19-21-23T
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25T
12-13-14-15-16-17-18-19-21-23T

前50-後11:ギア比 4.55・ケイデンス70rpm時の速度 30.5km/h・ケイデンス100rpm時の速度 43.5km/h
前50-後12:ギア比 4.17・ケイデンス70rpm時の速度 27.95km/h・ケイデンス100rpm時の速度 39.9km/h
前50-後13:ギア比 3.85・ケイデンス70rpm時の速度 25.78km/h・ケイデンス100rpm時の速度 36.8km/h
前50-後14:ギア比 3.57・ケイデンス70rpm時の速度 23.9km/h・ケイデンス100rpm時の速度 34.2km/h
前34-後19:ギア比 1.79
前34-後21:ギア比 1.62
前34-後23:ギア比 1.48
前34-後25:ギア比 1.36

 どうでしょう。50-11が53-12よりもギア比が若干高く34-21が39-23よりも若干低くなります。さらに50-12が現状でケイデンス110rpmが可能な53-13よりも若干高いギア比なので50-12でも100rpmは可能に思えます。脚力UP時の伸びしろを残すという点ではカセットのトップは12よりも11T。ローは34-21でも39-23よりギア比が低いので23でも十分かと思いますがさらに保険をかけたいなら25Tでしょうか。ですがアルテグラの11-23Tなら今つけている105の11-25Tよりも軽量化幅が大きそうです。となると、50・34のコンパクトクランクにした場合カセットは11-23Tか11-25Tを選べば今のギア構成よりかは無駄がなくて登坂にも強い構成になるんじゃないかと思うのです。

 と、妄想したのですがこんなパーツ交換をすればビアンキにミニベロには新しいクランクとカセットを入れられてSPEED P8にはビアンキにつけてるスギノマイティーコンプ(かっこいいクランク!)をつけられるのです。1台分の新パーツで2台のパーツ交換が出来るなんてアラ素敵。
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