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中野のフジヤ カメラでなくエービックでマンフロットのビデオ/スチル用のLEDライト ML360-1をお買い上げ。フジヤカメラでなくフジヤエービックで買ったあたりにもスチルカメラ用というよりもビデオカメラ向けの商品なのでしょうがカメラ用のLED照明をいまだ使ったことがないので物は試しと購入しました。
が、9月はどうも忙しいというか写真を撮る気が起きないというかでまだ実際の撮影には使ってはいません。なので電池を入れての動作確認だけでの記事となってしまいますが気になったところを書いて見ます。まず、APC-Cデジタル一眼のペンタックスK10DとDA35mmマクロと一緒に使った感じではAPS-Cでの35mmレンズの画角よりも照射角が狭いように見えます。カメラのホットシューでなくカメラとは別の位置のスタンドに設置したり複数用意したり光拡散の工夫が出来れば問題ないんでしょうがカメラポン付けでは標準レンズより画角が狭くないとスポットライトになってしまいます。まあ、自分もホットシューの位置から照射することは考えていなかったので良しとしましょう。というか、本格的に使うなら同じ物か類似のLED照明をあと1個、出来ればあと2-3個は欲しいところです。
次に、youtubeでマンフロットの代理店がマンフロットLED照明の紹介動画を公開していて買う前に公開動画をチェックした時にも感じましたが、このタイプの照明はデジカメのライブビューを使えば仕上がり像の予想がフラッシュよりも容易です。また、これは写真用LED照明でなく一般用の携帯LEDライトを使って私自身以前からやっていたことなのですが夜間撮影時にLEDがあるとピント合わせが楽になります。ライブビューでもOVFでも本当に暗い場所で遠距離以外での距離のピント合わせはとても難しいです。遠距離の街明かりやら星の光はともかく深夜まともな街灯がない場所で1m以内の被写体へのピント合わせなどはライトがないと相当難しいです。銀塩の時代は絞り込んで目測で撮影してもなんとなくいいかなと考えていましたが今はセンサーサイズが小さいコンパクトデジカメでないと夜間に目測ピント合わせで撮影することにかなりの不安を覚えます。その点、照射角の狭さがあるのでホットシューつけっぱなしでは使いにくさはあるもののデジ1眼にカメラ用LED照明を付ければ夜間でのピント合わせも大分楽になるように思えます。写真用でない普通のLEDライトやらライトでもピント合わせの補助にはなりますがそれらは写真用LEDライトよりもさらに照射角が狭かったり片手がふさがるという欠点があるのです。
と、思ったことを書いてみましたが続きは実際に使ってからに書くことにします。以上
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